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小さなアトリエから
2019.03.27
3月のワークショップが終わりました。
先週の日曜日、3月24日に、3月のワークショップを開催いたしました。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
今回取り上げたテクニックは「オウルノット」。
オウル(目打ち)を使って、パーツとパーツの間に一つずつ
ノット(結び目)を入れていく技法になります。
よくパールのネックレスにこの技法が使われていたりします。
ノット(結び目)が入ることで、パール同士が擦れあって痛むのを防ぎ
万が一糸が切れた際にも、全部がバラバラになってしまうのも防ぐのです。
皆さん、最初は結び目をパーツの際までオウルで移動させるのに苦労されていましたが
コツを掴むと、リズム良く淡水パールとガーネットをつないで行ってらっしゃいました。
相変わらず、いっぱいいっぱいの私。
今回も、皆さんの出来上がりの写真を撮り忘れました。。。(苦笑)
次回のワークショップの開催は、7月。
まだサンプルの制作ができていないのですが
今、取り上げるテクニックをどれにするかで迷っています。
ワイヤーを使った「めがね留め」にするか、オウルノットの応用となる
「両結び留め」にするか。。。
サンプルが出来上がり次第、こちらでもご案内いたしますので
よろしかったら、ぜひご参加ください。