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小さなアトリエから
2020.10.07
そらの後継者

実は今、我が家にはそらの後継者にあたる猫さんがいます。

保護猫の団体から来た、元保護猫さんです。

 

お盆の頃、「ツキネコ」という保護猫の団体が運営している

猫カフェで開催中の譲渡会にちょっと顔を出してみたのですが

そこで、彼に出会いました。

 

そらに似て、超がつくビビリ君。

綺麗なサバトラで、スリムだったそらとは正反対のずんぐりむっくりの体型。

でも、なんだかちょっと寂しそうで。。。一目惚れでした。

 

そこから、一応「譲渡目的の預かり」ということで我が家にやってきて

もう一ヶ月。

 

推定3歳〜5歳ということで、子猫よりは落ち着いていますよ、という

ことだったのですが、物静かだったそらに比べると元気いっぱい。

家中を駆け回っています。

 

まだ、撫で撫でしかさせてくれないです。抱っこは全然ダメ。

でも、撫で撫でするとゴロゴロと気持ち良さそうに喉を鳴らします。

 

最初は、ケージから出られるようになるなんて無理じゃないか。。。とも

思うほどだったのですが、今はケージは「家」として認識してはいるものの

ベッドルームだったり、ソファだったりでノンビリお昼寝するほどに

リラックスしてくれるようになりました。

 

名前は、先代のそらから「空つながり」で、スカイと言います。

 

そらは、虹の橋の向こうでホッとしていることでしょう。

見守っていてね。