そら、虹の橋を渡って行ってしまいました。

今朝は調子が良く、ご飯も少し食べたし

酸素ボックスを出て、しっかりとした足取りで歩き回ったりしたので

主治医の先生と、土曜日にもう1度体調を診てみる話をしていたところでした。

お昼過ぎから急変して、最期は私と彼に交互に抱っこされて旅立ちました。

まるで、眠っているようです。

涙が枯れれるくらいに泣いたけど、やっぱり心から思うのです。

「そら、うちの子になってくれてありがとう」と。

11年、一緒にいられて私たちは幸せでした。

初めての猫さんが、君でよかった。

本当に、ありがとう。少しの間だけ、さようなら。